「阪神大ワインフェスタ」
昨年今年と大阪に百貨店が林立して・・・消費者としてはいい意味で争って欲しいなという感じです。
先日JR大阪伊勢丹のワイン売り場およびニューアルした阪神百貨店のワイン売り場も見てきました。
それぞれのセグメントを絞った売り場配置が面白かったです。*1
そしてオープンのものめずらしさで他所に客をとられたままにしないぞという風か、さらに阪神百貨店が催事場(8階)でのワインのお祭りをぶつけてきました。*2
催事場MAP [pdf:689kb]
http://www.hanshin-dept.jp/dept/event_images/1104/wine2/map.pdf
5/11の研修の帰りに知人と一緒にぶらぶら見学&飲食してきました。
大雑把ですがまずはUP。
ちょうど下記のイベントをやっていました。
“Prost!(プロースト!)” 南ドイツ・オーストリアの楽しい舞曲など 常石さやかさん
USTREAM
http://www.ustream.tv/recorded/14629308
※イベントスケジュールを参照してUSTREAM阪神百貨店ページで各番組が観れるようになっています。
楽しい雰囲気の中、小一時間杯を重ねて楽しい時間をすごせました。
キャッシュオンでそれぞれデリやワインを「乾杯!広場」に持ち寄って酒盛りw
結局私はいつも飲んでるのと変わらない白を数杯(笑)
知人もあれだけ研修でシャルドネを試飲してきたのにさらに日本産のシャルドネを数種重ねる方とか、泡が好きで泡ばかりの方とか人の好みはそれぞれでおもしろいなあとあらためて思いました。
別の有料試飲ブースのちょっといいワインも一杯
今日一日白泡ばかりだったので最後に赤で〆。
夕方に行ったほうが重いワインはちょうどまろやかにこなれていていいんじゃないかと思います。
シャンパーニュ タイユヴァン・ロゼ
知人はやはり最後まで泡とかw・・・好みがでるなぁw
この日はほぼ有料試飲で酒盛りしていたのでほとんど無料試飲していません。
余裕があれば期間中にもう一度行ってみたいかなと思います。
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リーデル・ワイン・ブティック大阪店
リーデル・ワイン・ブティック大阪店がJR大阪伊勢丹にオープンするというので行ってきました。
地下2階のワイン売り場の隣に燦然と並ぶRIEDELグラスが!
ちょうどテイスティングセミナーに入れたので参加してきました。
講師はRIEDEL グラスエデュケイター 吉井大介さん
オープンとあって注力されている様子でした。
今回はボルドーグラスとJOKERグラスの2点。
以前受講したRIEDELグラスセミナーのミニチュア版といった感じですので気楽に受講できると思います。
<セミナー概要>
・1回約15分程度、料金1575円。
・1日4〜5回程度開催。
・半月ごとにワインとプティフードは変わります。
※詳細は店舗またはリーデル社HP(上記リンク)で確認してください。*1
ボルドースタイルの飲みやすいワインでした。
これで時間が夜だったらおつまみと1杯のワインをちょっといただく感じで・・・というと本来の主旨とはと違うんですが・・・Goodです(笑)
今後どういうプログラムを用意されるのか楽しみですね。
個人的には現在持っていないグラス使用の回とか飲みなれない産地のワインが提供されるときに行ってみたい感じです。
プラス情報
リーデル・ジャパンでは、東日本大震災の被災者支援として、ワインボトルに装着し、注ぎ口から垂れるワインの雫を防ぐ「ドロップストップ」を販売されています。売上は、日本赤十字社を通して被災地へ寄付されます。
リーデル オリジナル ドロップストップ 2枚
http://shop.riedel.co.jp/action-pain/charity/2.html
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*1:5月前半:シャトー カマンサック、5月後半:ドメーヌ ビロー・シモン シャブリ
「別れのワイン」と「別れのワイン殺人事件」
今週のお題「私のゴールデンウィーク」ということで。
普段はなかなかゆっくり映画鑑賞をしたりする時間もとりにくいのですが*1、ゆっくり休みをとれたので大掃除と衣替えの合間にワインのお題がつく作品を鑑賞してみました。
※ねたばれを含みますのでオチを知りたくない方は移動してください。
1つめは映画。
刑事コロンボ 『別れのワイン』
[rakuten:book:13280824:image]
シリーズ19作目(1973)
とりあえず気持ちを盛り上げるためにテーマから。
エイドリアン(ドナルド・プレザンス)はワイナリー経営者だった。ワイン作りにすべてを捧げていた。しかし所有権を持つ義弟のリック(ゲイリー・コンウェイ)は、てっとり早く金が欲しいゆえ大手の酒造会社にワイナリーを売ると宣言。口論となり、激高したエイドリアンはリックを激しく殴打。気を失った彼をワインセラーに運び、空調を切って置き去りにしたままニューヨークへと旅立った。
水野晴郎さんの解説
「いやぁ〜、映画って本当にいいものですね。」
この作品は名作として名高いようですが、評価がかなり分かれるみたいです。
観たらなるほどなんですが・・・ワインを愛する気持ち(しかも偏愛、マニアの類)をどれだけ共感できるかどうかにあるのではないかな・・・という感です。
ワインに関わらず、最近は世間が多様性豊かに緩やかになったおかげでマニアやヲタクの社会における地位はそれほど悲惨ではありませんが、それでもいわゆる”世間ズレ”な感が否めない方もたまに見受けられます。
エイドリアンもそんな一人だったのでしょう。残念でした。
2つめはアニメ。
名探偵コナン97話『別れのワイン殺人事件』
1998年放映のアニメオリジナル話です。
ZARD「運命のルーレット廻して」が当時のOP曲。
なつかしい。
ワンマン傲慢な父親が引退間際ということでお金に困った姉妹が父親殺害を試みる・・・といったもの。
エチケットはコレですが、
なんだかわからない・・・。*2
1998放映とはいえ、57年ものといっていたので結構長期熟成型のいいもの風でした。
しかしスクリューだけでスポンと抜けるコルク状態ではないと思うのですが・・・w
以下、両方に共通した感想。
ああ、よかった。
殺人に使われたワインは無かったんだ・・・。*3
思いっきりねたばれ(笑)
【追記】
「刑事コロンボ」主人公の俳優さんピーター・フォークさんは、2011年6月23日にお亡くなりに成られました。
ご冥福をお祈りいたします。
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「ブルーノ・ジャコーザ」ワイン会
こんな機会も滅多に無いかと思うようなワイン会に参加しました。
ブルーノ・ジャコザのバローロとバルバレスコを並べていただくというよい機会でした。
1. シャンパーニュ デュヴァル・ルロワ ロゼ・ド・セニエ
シャンパーニュにめずらしいセニエ法*1で作られたロゼ。
ピノ100%ながらも酸が立ちすぎることなくさっぱりと爽やかにいただけました。
2. ロエロ・アルネイス '09
以前いただいたMonchiero Carbone(モンキエロ・カルボーネ)の2008よりはすこし華やかな印象でした。
4. ドルチェット・ダルバ '09(右)
5. バルバレスコ・アジリ '05
前日23時抜栓、埃よけのみでデキャンタージュなし。約13時間経過後。
個人的には当初これがフルーティなアロマ・やわらかで上品なアタックで一番でした。
ただしグラスに注がれて酸が立ってくるとやはりバローロの底力には負ける感が。
6. バローロ・フアッレット・ディ・セッラルンガ・ダルバ '05
前日23時抜栓、埃よけのみでデキャンタージュなし。約13時間経過後。
これで13時間経過かという濃いアロマと強いアタック。
料理をあわせてやっとという感じでした。
同じネッビオーロからつくられたワインとは思えない差でした。
リカゾリ氏はテロワールにのみこだわらない旨の発言をされていましたが、やはりテロワールなんだろうなと思わずにいられないものでした。
ひとりごと
最後2グラスがグラスのドロップ脚の状態でもアルコール度の高さが伺えましたが、飲んでしばらくしたら貧血状態でクラっときました。
ご心配いただいた方には申し訳なかったです。返事するのも正直しんどかった。
無理をして飲んだつもりは無いのですが恐るべしイタリアワインです。正直いままでイタリアワイン敬遠してきた理由がコレです。(苦笑)
他国のワインと比べて酔いがすごい・・・つまるところアルコールと凝縮性が高いのが昨今好まれる傾向のワインですが・・・アルコール弱い人には辛い傾向です。
- ジャンル:イタリアン
- 住所: 大阪市中央区南船場1-17-5 2F
- このお店を含むブログを見る |
- (写真提供:吹田のどらお)
※料理はのちほどUPします。
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「キアンティ・クラッシコの神髄」
バローネ・リカーゾリ社のワインテイスティングセミナーがあるので行ってきました。
簡単ですがとりあえずUPします。
※今回はプロのセミナー試飲会におじゃましましたのであまり写真はありません。
驚いたことにリカゾリはテロワールにのみ深くこだわらないという点。
毎年葡萄の出来具合によって醸造・熟成を変えるという方向性というフレキシブルな点。
かなり科学分析・統計が取られるというマネジメントをされている点が印象的でした。
<セミナーテイスティングワイン>4種
(写真は参考までにアフィリエイトからお借りしたものでヴィンテージが異なる場合もありますが御容赦ください。)
写真なしのものに関しては後ほど見つけたらUPするか資料をスキャンできたらと思います。
[rakuten:wakitawine:10001263:image]
ChiantiDOCG 2009
[rakuten:wakitawine:10001281:image]
Brolio Chianti Classico DOCG 2008
“RoccaGuicciarda”Chianti Classico DOCG 2007
個人的にはこれが一番いただきやすかったです。
酸とアタックのバランスの関係がよりやさしかったです。
Castello di Brolio Chianti Classico DOCG 2007
酸が上品かつ深く重い味わい。
良いものだけに単品は辛く、お料理との相乗効果が期待できるワイン。
『神の雫 28巻』に登場していたワインです。
<フリーテイスティングワイン>5種
(写真なし)
・Albia Rose Toscana IGT 2009
ロゼのスパークリング
個人的に好む方向性とは違いますが、夏に女性から好かれる1本だと思います。
イタリア料理店がグラスワインで置くには微妙に高価かもしれません。
(写真なし)
・Torricella Chardonnay di Toscana IGT 2009
シャルドネ100%でないのがほどよくさっぱりと夏に冷やしてのみたい1本でした。
この白は是非見かけたら購入したいと思いました。
(写真なし)
・Campo Ceni Toscana IGT 2008
(写真なし)
・Colledila Chianti Classico DOCG 2007
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Casalferro Toscana IGT 2007
以前はサンジョヴェーゼとメルロで造られていたもの。2007年より単一畑のメルロのみで醸造。
良い年しか醸造されず2009ヴィンテージは無い。
セミナー終了後、質問と写真撮影に気軽に応じていただきました。
最後になりましたが、東日本大震災の影響で多くの海外からの生産者が来日を取りやめられる中、来日していただいたフランチェスコ・リカーゾリ氏には感謝したいです。
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普茶料理でワイン会
普茶料理とは黄檗宗伝来とともに伝わったいわゆる精進料理です。
「普茶」とは「普(あまね)く衆人に茶を施す」という意味であり、もともとは茶を飲みながらの食事のようですが、現在では柔軟にお酒もどうぞと言っていただけたので、今回のワイン会が実現し、マリアージュを楽しむことができました。
ワインは泡からあちこちで適宜飲んでいった*1というカジュアルな会でしたので、順不同になりますが適宜に写真をおいておきます。
※いつものとおり・・・説明はどうしよう・・・で、すいません。
DRAPPIER Champagne Carte D'or Brut 1990
ヴェルジェ シャブリ プルミエ・クリュ ヴァイヨン 2009
ドメーヌ・ド・フォンタヴァン シャトー・ヌフ・デュ・パプ 赤 2006
モーラン ペール・エ・フィス シャンボール・ミュジニー 2004
和食ということもあり白を持ち込まれた方も多かったのですが、意外としっかりしたお料理の味で、ブルゴーニュ赤でも十分楽しめるボディの重さでした。
<お料理>
(*)印のついているものだけが1人前で、普茶料理は基本4人前盛り付け。
豆皮巻(湯葉巻)と 油炸
精進料理ですので野菜中心となり、蛋白も植物性のものです。
ですので物足りなくならないように味が濃い目で揚げ物が多く、かなりの量ですので十分満足以上にすこし苦しいくらいのボリュームで堪能させていただきました♪
宝善院
〒6110011 京都府宇治市五ケ庄三番割34−3
0774-32-4683
*京阪宇治線黄檗駅徒歩5分(万福寺の近くです)宇治の黄檗は唐の時代に黄檗宗開祖となった隠元和尚が来日されお茶、隠元豆、精進料理の始まりとなる普茶料理を伝えた地です。歴史ある普茶お料理を作って食べさせて下さるのは宝善院の和尚様です。
宝善院では普茶料理を4名以上*2より予約できるそうです。
宝善院ではお酒の持ち込みも可能だそうなので持ち込み料に関しては問い合わせてください。
上記しましたが、本来はお茶でいただくお料理ですので他のお寺では飲酒できないかもしれませんのでご注意ください。
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「もやしもん 10巻(限定版)」を読んで、アメリカの食事の感想をつらつらと書いてみる。
「醸造関係を勉強しているのならばおもしろいよ」といわれてまとめてお借りして、タイミングよくもやしもん新刊がペーパーバック版で少しお安く出ていたので買ってみました。
あとから気付いて9巻読んでなかったからなんのことやらワカラナイ状態(苦笑)
表紙でねたばれなかったら沢木同様どこにいるか気付いてないかと言われたらそうでもなく、16-17ページあたりでどこやらみたことのある景色。
・・・って、去年旅行した場所やん!
というわけで、あまりアメリカの写真を公開する機会もなかったので、便乗してサンフランシスコの街とかアメリカの食の思い出やら語ってみたいと思います。
本来テーマの「発酵」ということはあまり取り扱われていない巻で、下記2点くらいでした。
・サワードゥ・ブレッド(Sourdough Bread)
・ウイスキー(バーボン)
ほかストーリーとかアメリカの食のおはなしでした。
私の旅行はマリーが敢えて行かなかったナパ・バレーを中心とした観光ワイナリー中心だったので、お酒ブログなのですがそのあたりはおいといて、今回は食の話だけしたいと思います。
正直アメリカだとわかっているから先入観もあり*1、そのなかでもおいしくかつほどほどの価格の食事を堪能したつもりです。
あらかじめディナーチケットがあった分はレストランで食べましたが、マリー同様、現地のスーパーをみるのが好きなので街でも散歩して買い物したり、ドライバーさんにショッピングモールに寄ってもらったりでかなりいろいろ堪能しました。
それでもやっぱり日本で食べる食事(特に和食)が世界でいちばんおいしいと思います♪
で、沢木はどこにいるか分かってなかったぽいですが・・・*2
坂+ケーブルカーならもっとわかりやすかったのでしょうが、残念ながら作中の街の風景はトロリーバスの電線でした。
なのでアメリカです。カリフォルニア州です。
左が国旗、右が州旗。
たしかにあまりあちこちに国旗があるわけではありませんでした。
フィッシャーマンズ・ワーフでは、観光地の港町らしく、魚介を網焼きしたりしている店がたくさんあります。
また名物は、サワードゥ・ブレッド(Sourdough Bread)をくりぬいた器に入ったクラムチャウダーです。
※id:neverjpさんより写真お借りしました。*3
私もそうなんですが、あの酸っぱい硬いパン*4が好きじゃなくて・・・多くの観光客も同様らしくパンの器を食べ残してしまっているので・・・みているとカモメのエサになっていました(苦笑)
作中でも触れられていますが、偏見抜きにしてもアメリカの食事は正直おいしくないものも多いです。
特にフレッシュベジタブルと言われる青い葉モノ野菜が内陸部では不足しがちのようで、根菜類や肉類になってしまいがちで、ひたすら内陸部を陸走していた教授と蛍は食に恵まれなかったようです。(裏表紙参照)
しかしながらカリフォルニア州周辺は気候にも恵まれ青い葉モノ野菜が充実しており、味付けはともかく、食品の多彩さで恵まれていると思いました。
ナパ・バレー付近の郊外の”高級”スーパーだとこんなかんじです。
カットフルーツとかカット野菜とか。とことん楽にできています。
※これみよがしにオーガニックオーガニック書いとんなァ(by川浜)なかんじ。
ワイン産地の側だとしてもやはりお手軽なビールは数多いですね。
きれいなケーキ。でも甘すぎるのがわかってるので買いませんでした。
デリ。おいしそうにみえるのだけど・・・食べたらけっこうおおあじで...orz
冷食のコーナーは撮らなかったけれど、たしかに両脇ズラリと冷凍庫ですごかった。
でもすでにもう日本の大手スーパーでもそんなかんじなのでいまさら感もありますが、ディナープレートそのままみたいなのはさすがにまだ日本ではそんなに数多くありません。
ちなみにアメリカで一番おいしいらしくまた最も予約が取りにくい*5といわれるレストラン「The French Laundry」(フレンチ・ランドリー)はナパ・ヴァレーの近くにあります。やはりこの地域が食材が豊富だからかもです。
道路に面していたりみかけはそれほど派手でないので見落としそうでしたw
やはり日本食がおいしいのは『旨み』をうまく取り入れているからだと思います。
ぶっちゃけグルタミン酸(昆布だし)やイノシン酸(かつおだし)なんですが、やはりこれが重要だなと思います。*6
先日のネッビオーロ種 セミナー&試飲会の時、IL GHIOTTONE (イルギオットーネ)の笹島シェフも仰ってましたが、「昆布水」*7をうまく使用して旨みを引き出し塩分調整したりするそうです。日本食の技法を用いた素晴らしき日本のイタリアンですよね♪
たとえば醤油(Soy Sorce)とマヨネーズがついているだけでとたんにおべんとうのロール寿司がおいしく感じるなるなんてまさにその旨みの象徴だなぁと思いました。
コーヒーもやたら濃かったりデカフェだったりでなにか楽しむものでもないし、スタバのラテがいちばんフツーでマシかなぁと思ったり、ミルクは脱脂したりビタミンやらカルシウムやら添加だったり、ジュースも濃縮還元とかあたりまえでビタミン添加でやたら濃かったり甘かったりやらで、この国で食材の味をわかるというのはよほど金持ちでないと難しそうでかなり大変だなぁと感じました。
日本はそういう意味でとても恵まれた国なのだ、と感謝します。
その他アメリカの食を適当に貼っておきます。
たぶん携帯の方はこれ以上は表示できないと思いますがすいません。
※普通のアメリカン飯なんでたいしたことありませんw
FROG'S LEAPのソーヴィニヨン・ブラン
焼き菓子。なにやらナッツ類ベリー類を煮込んだもの。
ひたすら甘いので中途棄権...orz
ホテルの朝食。ヨーグルトですら甘い。サラダらしきものは皆無でした。
卵はスクランブルがありましたが乾燥気味でバターの香りが強すぎて棄権しました・・・orz
無添加ジュースをさがすのが大変だった。しかも倍額くらいした。
空港で搭乗前買ったサンドイッチ。
朝早い便に無理矢理振り替えられちゃったのでこれが朝食。
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*1:サイズはアメリカンだわ味付けもなんか甘いし辛いし旨みというものが無いw
*2:たしかにこれだけヒントがあるのにワカラナイとは・・・面白いから教えない・・・だよねw
*3:語れば長い話になるのですが、SF到着が中途半端な時間だったのでフィッシャーマンズ・ワーフで食事をする時間がとれずそれでも無理矢理観光してた次第です。
*4:たぶんですが、昔ドイツに旅行してやはり酸っぱい硬い黒パンにてこずった思い出があります。特に昔ながらの自然発酵製法のサワードウ・ブレッドは生地が詰まって硬いものなので・・・イマドキのおいしいパンが好きな方はたぶん苦手かもしれません。
*5:週末の予約は約3ヶ月待ちだそうです。
*6:天然のものか化学調味料かはおいといて、どんな食事よりラーメンに病みつきになる人多いでしょ?
*7:昆布水とは昆布をもどした水のこと。昆布は通常イタリア料理では使われない。また昆布は使用せずもどし水のみを使う。