泡の黒猫ワイン(SEKT)

何軒かスーパーなどを見てみてお手軽なドイツワインをいくつか購入してみましたうちの1本です。
SEKT(泡)は珍しくそのうえハーフといいますか200mlとか飲み切りがありがたいのでこれにしました。


輸入元:メルシャン<KATZ> HPより*1
http://www.mercian.co.jp/wine/gas/katz/kat6.html

つい、青の猫ボトル欲しいなぁとか思っちゃいました。
「ネコボトル」ってカタカナなのもまたツボですねw



もとい




銘柄:ZELLER SCHWARZE KATZ ZEKT trocken

   ツェラー・シュワルツ・カッツ・ゼクト トロッケン

種類:白 (やや甘口・・・トロッケンだから辛口の筈なんですがw)


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1.生産地域名  :Mosel-Saar-Ruwer(モーゼル地方:ドイツ)
2.収穫年    :
3.村名     :Zeller(ツェル村)
4.畑名     :Schwarze Kstz(シュヴァルツェ・カッツ畑)
5.品種     :
6.肩書     :
7.等級     :Q.b.A.(Qualitetswein:指定地域優良ワイン)
8.公認検査番号 :L-A.P.Nr. 2 576 280 954 07
9.生産者名   :Gustav Adolf Schmitt'sche Weinkellerei G.m.b.H
グスタフ・アドルフ・シュミット社)*2
10.生産者所在地 :D-RP 576 280 in D-07 135 092
11.アルコール度数:12.5%
12.内容量    :200ml

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※なかなかラベルからの転記に慣れないので間違うよりはと
 空欄にしてある部分があります。後日追記・修正します。
 よろしければご指摘お願いします。




前回は醸造元も輸入元も違う白を飲んでみましたが、*3
またすこし違った顔でした。
デイリーワインの部類に入るものなので、見かけたらついでなどでまた買うかもしれませんが、決め打ちの指名買いの泡じゃないですね。


残糖と酸の関係からか、トロッケン(辛口)でも基本甘く感じます。
このあたりをドイツワインの不思議だと解釈しそうです。
この200mlの大きさのボトル売りが駅弁や空弁といっしょに売られていたらきっと併せて買ってしまうような感じの軽い酔いを味わえました。*4




とりあえず気軽に手に入る安いドイツワインを続けて飲んでみましたが、
これ以上となるとなかなか流通も少なく知識も無いので困難ですね。


でもこれだけでドイツワインを語るとファンの方に嘆かれそうなので、ちゃんと次の手配はしてきました。
とりあえず名前だけ知ってるものを指名買いなのでお好きな方からはさらにお叱りを受けそうな感もしますが・・・とりあえずきっかけのドイツワインとして。
気力体力ともに漲ってる日に是非飲んでみたいと思います。*5
後日が楽しみです♪



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*1:*猫のスクリーンセーバーとかメモとかもDLできるようですw

*2:*この醸造元・輸入元からリープフラウミルヒも出てるようなので後日比べてみるのもおもしろそうですねw

*3:*黒猫わいん(Schwarze Katz) http://d.hatena.ne.jp/love_wine/20090407

*4:*スクリューキャップだったのでそういった点からもお手頃かな、とw

*5:*もともと肝臓が弱いといいますか……長年腫瘍に圧迫されてて半分ほどの大きさしか成長してなかったので無茶は禁物なのですw