纏めの辛口

少しいろいろ疲れていて何もかもちぐはぐになってしまう日って誰にでもたぶんあると思うのですが、おもいがけなくワインがまとめてくれた日でした。

ハンバーグを食べたかったのでひき肉を買ってきたものの間違えて豚のひき肉で予測のものと違った味だったり、細めんのパスタを食べたかったのにむしろ間違えて中太のものだったりでどうなんだろうという感じでしたが・・・キリッとした白の辛さで纏めてくれた感じで何よりでした。

ドイツワインは”偉大なるリースリング”の甘口が好みの傾向なのでフランケンは試飲程度しか味わったことがないのですが、おいしいとすすめられて購入した1本です。






銘柄:FRANKWN ZEHNTHOF LUCKERT [2008]

  ブラオアー ジルヴァーナー カビネット トロッケン 2008

地域:フランケン(ドイツ) 

生産:Weingut Zehnthof
   ツェーントホーフ醸造

種類:白 (極辛口)

品種:ブラオアー・ジルヴァーナー種

(A:12.5% Z:3.6g/L S:5.2g/L)







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