Let it be
気づけば毎日飲んでいる私。*1
暑くて夏バテ起こしそうになっているので久々にゆっくりしていた休養・休肝2日目夜、先日のドイツワイン試飲会で買ったものが届きました。
「あるがままに」
聖ヤコブ様がそうおっしゃっている気がしたので、明日は飲むぞということになり休肝3日は成立しませんでした。
銘柄:Hospitien Trier Riesling [2008]
地域:MOSEL地方(ドイツ)
格付け:Q.b.A.
生産:Hospitien Trier
種類:白 (辛口:trocken)
品種:リースリング種 (Riesling)
アルコール度11度、残糖7g/L、酸8.2g/L
曇り空の夜に私に当たる一筋の光のような気がしました。*2
辛口というよりは突き抜けた感の酸が心地よい。
こういうのもアリかと…超おいしい♪
酸味が超苦手な私にとってはたぶん暑い夏限定のワインになりそうです。
追記:
抜栓2日目(仮コルク、常温保存)後、
1日目の突き抜けるほどの酸は若干弱っていたもののまだまだ健在。
むしろリースリングの甘い香りがだんだん立ってきてよい感じでした。
.