カルム・ド・リューセック

甘いものが食べたいけれどもやはり飲みたいので、カロリーセーブで
さすがに食べるほうは控えているので甘いものをおやつがわりに飲んで
みました。


以前ギャーとなったエチケット痛めたアレです。


ロスチャイルド家のシャトー・リューセックのセカンドラベルになります。
出自は一流、ソーテルヌ格付け第1級で、ディケムに隣接する丘陵地の畑です。
ボルドーの貴腐なんて恐ろしくて飲めないのでセカンドから入門してみた
のですが、幸いにもリューセックと同じ醸造・熟成の後で選別されたもので
遜色ないセカンドということで、いつの日にかはファーストにチャレンジ
してみたいと思います。

ファーストはもっと熟成され、オーク樽臭があるそうですので
そういうののほうが好みなので是非チャレンジしてみたいと思います。




銘柄:CARMES DE RIEUSSEC  [2004]

   カルム・ド・リューセック 2004

地域:ボルドー地方ソーテルヌ地区(フランス) 

格付け:A.O.C.

生産:シャトー・リューセック(ロスチャイルド家

種類:白・貴腐 (極甘口)

品種:セミヨン90%、ソーヴィニョンブラン7%、ミュスカデル3%







話は変わりますが・・・先日いただいたコメントで反省しました。
どうやら表記がややこしいようなので新たにタグ設定したいと思います。
貴腐やアイスワインやレイトハーベスト等の甘いものには[極甘口]のタグをつけるように
変更して行きたいと思います。


通常のお食事ワインのなかでの味覚として下記の表記をした場合、
辛口>やや辛口>(ふつう?)>やや甘口>甘口  となりますので、
甘口ってどんだけ甘い? という風になってしまうと思うのです。

舌触りが甘く感じる程度で普通に食事できる程度の甘さなのですが、
蜜の甘さを想像されるとまったく違うものになってしまいます。

さすがにサリュース侯爵ではない普通の人では貴腐の極甘口で食事を
とる人はそうそう居ないと思うんですよねw


ということで改善してみたいと思います。
またいろいろご意見賜れたら幸いです。



.