ジビエワイン会 @夙川(その2)

今年最初のジビエ

前回の「ジビエワイン会 @夙川(その1)」の続きの記事になります。
持ち込みワイン会でしたので人数分のワイン(20本)があり・・・おそらく全部UPできないかも知れません。
徐々にマイミクさんに写真をいただいたりして整理をしていきたいと思いますので待てる方は気軽にお待ちいただければ幸いです。

また前回記事でも書きましたが、残念ながら風邪のためか当日直前に腹痛に見舞われほとんど胃が空のままで参加せざるを得ない会となり、正しいテイスティングができていないのです。
今回のテイスティングに関してはいつも以上におかしい可能性がありますのでご注意いただければ幸いです。
ワインを飲むには体調を整えるということも大切なことだと実感した会でした。


※結局体調が回復していないので、徐々にUPしていく予定です。
 またワインの種類が20本強となるため、整理のため記事を分けました。
 席順その他の理由のため、UP順がばらばらになります。
 いろいろ申しわけありません。




2. CONTUCCI
Vino Noble di Montepulciano



3. WILLIAMS SELYEM ZINFANDEL 2005
深みのある熟成型のジンファンデルで優しくおいしかったです。



_ レザマン・デュ・シャトー・モンペラ
モンペラのセカンドと聞いていましたがその逆で、特別区画の畑のもので日本向けのみのものでした。
やはりこれも力のあるワインでした。



12. CLOS DU MARQUIS 2003
何度目かいただくレオヴィル・ラスカーズのセカンド。
ぜんぜん方向性が違うので毎度驚きですが、相変わらず重い堅いワインw
血のソースにはぴったりでした。



13. Domaine Jacques Prieur VOLNAY-CHAMPANS Premier cru



14. Lou Dumont LEA Selection Chambolle-Musigny 1er Cru Les Amoureuses 1992



15. 都農ワイン Private Reserve Muscat Bailey-A 2004
ベリーAというと酸が強いイメージでしたが、ミディアムボディーとの相性がちょうどいいくらいの滑らかさで、かつ樽香りがほどほどに効いていてよかったです。



16. AMARONE SARTORI 1997
アマローネ。今回赤で一番のお気に入りでした。
香りよし、味よし、これは手に入るならまたリピートしたいです♪



17. TAURASI Dei Taurasi Dei Feudi di San Gregorio
濃厚なお味ですが、個人的にはわりと酸味を感じました。
猪の脂とは相性がいいと思います。



18. Joseph Drouhin Côte de Beaune Blanc
蜂が飛んでないほうwですが、やはりバニラ香でおいしい。
あとで飲もうとグラスに取り置きもビオはピークをすぎると一気に下って残念な結果に。
あちこち旅してきた瓶にまだ残っていたのでいただくとやはりおいしい♪



19. Tinorso TOSCANA INDICAZIONE GEOGRAFICA TIPICA 2006
酸とシラーを感じたワインでした。



20.ドメーヌ・サンタ・デュック『ジゴンダス』2002
濃い以上にアルコール濃度が高い1本でした。




本日のお店

LE BENATON (ル ベナトン)
http://benaton.net/

0798-37-2655




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