White Star

Moet&Chandon の横のみ第一弾。

まずはおフランスシャンパンから。

本来ならBurt Imperialを飲むのが平行試飲としてはよいのでしょうが、手持ちがWhite Star2本です。


なぜかというとアルフォンス・ミュッシャが好きで・・・とくにWhite Starが柔らかなポスターで大好きでとうとう数年前閉店セールの画廊でリトグラフ買っちゃったほどです♪


でニヤニヤ絵を眺めながら・・・こんなふうに昼MOETしてみました♪





銘柄:Moet & Chandon White Star NV

   モエ・エ・シャンドン・ホワイトスター NV *1

地域:シャンパーニュ地方(フランス) 

格付け:A.O.C.

生産:MOET & CHANDON 社

種類:白 (甘口)

品種:






じつはこちらは日本に正規輸入していない種類のシャンパーニュとなります。
仕向が米国専用となっているので並行輸入品です。

飲み口、実は甘い部類に入る泡なのですが、泡自体もぴっちぴちでしっかりしているアルコール12%あり、しかもボディがかなりしっかりしているのでバランスがいいと思います。
グラスに飲み残しの液体などをみるとアスティにくらべてさらさらしていて、*2結構酸味もありました。
このあたりにバランスのヒミツがありそうです。



いろいろもっと書きたかったのですが、投票して帰宅後から爆睡しつづけてしまってしかもはてなが朝から激重なので、また後ほど追記したいとおもいます。






【追記1】
後ろのリトグラフ本物? って質問があったんですがたぶん本物。
というか重版すればある程度増えるものだしw
10年以上まえ閉店直前の画廊で買いました。
左下に版画師のサインと右下にシリアルあります。*3




アルフォンス・ミュッシャ作
モエ・エ・シャンドン・ホワイトスター


全体図はこういうのです。
今またミュシャ人気でお値段上がってるぽいです。
ビンテージにもよりますがペトリュスとかルパンが買える(笑)


.

*1:* モエエシャンドン ホワイト・スター いずれも正しく、日本語対応用表記は難しいですw

*2:*特にアスティの白は翌朝のグラスがベタベタでした。

*3:*希望コメントいただければ部分UPの画像貼ります。