BORSAO
週末にチーズ会用の試飲にあけておいた安ワイン。
ばたばたとスキマにあけるのに余ったら料理酒にしてもいいや程度の1000円以下ワインです。
正直おいしく感じなくて料理酒として冷蔵庫行きで保存していましたが、前回のスキマ記事に貼ろうと思ったのだけどとりあえず最後にテイスティングしておこうと少し注いでおいたら・・・ちょっとおいしかった♪*1
銘柄 :Borsao Clasico Tinto [2008]
ボルサオ クラシコ・テイント 2008
地域 :カンポ・デ・ボルハ(スペイン)
格付け:
生産 :ボルサオ(BORSAO)社
種類 :赤 (辛口:フルボディ)
品種 :ガルナッチャ種
送料無料の抱き合わせとして選んだワインでしたが、ガルナッチャ種という見慣れない品種に注目したものでした。
ガルナッチャ種はナバーラ*2土着品種で、やはりテンプラニーニョ種とおなじような深い味わいがありました。
スクリュー開栓当時はとても酸味を感じて、そして数時間おいてもやはり酸味が勝っていました。しかしながら逝った感が無かったので苦手品種なのかなと料理用にそうそうに保存していたのです。
3日ほど経過し、上記にように試飲したらグルナッシュのように深い香りもあり、飲み口にはやはり酸が残るテンプラニーニョのような味わいもありました。
体調がよくないので全部飲みきってないのですが、まだ逝ってないみたいで、酸味があるけれども後をひく味になっています。
あと樽香があるのも後味のよさになっているかと思います。
正直料理に使ってもいいけども他にあけるほど体力もないので飲んじゃおうか、くらいの感覚です。
体調がよければもっとおいしかったかもしれません。
通販の本数あわせに売ってたらまた買ってもいいと思います♪
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