Brauneberger Jeffer
昨夜は知人達と数時間チャット。
そんなときは甘いワインをいただきながら、というのが通例。
なんとなくやはりリースリング甘口を選んでしまいました。
銘柄:Brauneberger Jeffer Riesling Kabinett [2007]
ブラオネベルガー ユッファー 2007
地域:MOSEL(ドイツ)
生産:Weingut Paulinshof パオリンスホフ醸造所
種類:白 (やや甘口)
品種:リースリング種
(A:10% Z:44.5g/L S:7.9g/L)
緑がかった金色の液体が淡い色でとてもキレイでした。
リースリングらしい爽やかさを持ちつつ、柑橘系の香りと余韻のほんの少しの苦味*1がグレープフルーツを感じました。
冷やしすぎよりは室温よりすこし冷やした程度が十分香りが立ちおいしいと思います。
1日目夜にあけて3日目朝の感想。
柑橘の香りよりも蜂蜜のような甘い香りが勝ってきたと思います。
休みゆえエアコンの効いた部屋(27度前後)で放置していたのですが、コクがでてきていい感じです。
しかしながら経験則的にたぶん明日には酸味が立って下り始めるのではないかと思います。
さっさと飲んでしまいますね♪
これがガラス栓のアップ写真です。
栓の根元に合成樹脂のパッキンがあって、それがストッパーとなるようです。
ガラス栓がいいとの文献もあるようで、見つけたら読んでみたいと思います。
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*1:*旨みとしての苦味です。ミネラル感とでもいうものでしょうか?