MIMOSA

2日めのスプマンテはさすがに力不足を感じてきたのでまたカクテルアレンジ。
今日はお疲れ気味なので食事も軽めにしたので余ったというのが理由ですがw


もともとはシャンパン・ア・オランジェ、つまりオレンジ入りのシャンパンとしてフランスの上流階級の間で親しまれていたカクテル。
その後、ミモザの花の色から名前がついたカクテル。


ミモザは、リゾート地である南仏のニースやプロヴァンス地方に多い鮮やかな黄色のお花。
余談ですが、「L'OCCITANE(ロクシタン)」というボディケアショップの象徴的な花でもあります。





スーパーで売ってる漉したオレンジジュースを用いたのでオレンジジュースにアルコールを加えたみたいにしか見えませんが、絞ったままの少々粒が入ったフレッシュオレンジジュースであれば粒が泡で回る形となりよりミモザの花のようにふわりとした印象を与えるのではないでしょうか。



MIMOSA(カクテル:ワインベース


 ・シャンパンとオレンジジュースを同量。
   →お好みで量はアレンジ。シャンパンでなくスプマンテで代用。


オレンジの酸味があるので本来ならば食前酒として食欲をそそる飲み物として飲むのがよいと思います。
どちらかというとジュースの甘みもありますので女性向きだと思います。




で、軽めだった本日の食事ですが・・・
昨日のスプマンテ(PINOT CHARDONNAY)で和風の煮物に合わせました。
ただしあまり醤油味はさせない関西風味付けで。
どうも”ワインと醤油の相性って難しいらしい”ので、*1醤油を全面に出さなければわりとワインと合わせやすいのかなと想像します。





カクテルアレンジも結構楽しくなってきました。
ワインベースのカクテルはステアするぐらいで本格的な道具も不要なので入門にはちょうどよいと思います。
ただ合うグラスがフルートグラス(Champagne flute)しか持っていないので、せめて見た目でカクテルグラス(Cocktail Glass)くらいは欲しいかなと思う次第。
見た目だけの問題じゃなく、ワインも合ったグラスで飲むと味も風味も劇的に変わりますからw*2




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*1:*これも『神の雫』からの受け売りw

*2:*このあたりは後日のネタにとっておきます♪