ウロボロス
はてなブックマークニュースによると「バーナビーさまさま!?」 らしいですが、
「ウロボロス」と話の途中で言ってはいるものの・・・
こどものラクガキではなんのこっちゃ...?
少々多忙で酒断ちに近いのでこのマークで放映中にピンと来なかった残念な今日この頃です。
やっぱりアルコールが足りないのが良くないぽいので今日は飲むぜ!
”ワインはロゼを選ぶほう”のBUNNYちゃんには申し訳ないですが、我が家の在庫にロゼとかピノ・ノワールとかは滅多にありませんのでここは在庫のリースリングで。
銘柄:Brooks Riesling [2006]
生産:ブルックス (バイオダイナミック農法)
種類:白 (やや辛口)
品種:リースリング種
はちみつの甘い香り、白い花・ハーブの香りにニューワールドらしく柑橘の香りが主張しています。
ボディも軽くなく重くなくさらりと飲める。開けたては少々の苦味も感じ、食事に合う。
そう、普通においしかった。
でもドイツのリースリングとは異なるもの。
ミネラルはきれいに感じるもののいつものラインガウのミネラルごつごつした感じのリースリングとは異なり、柑橘感もここまで強くない。
たぶんバランスの好き嫌いもあるし思い込みだと思うw
ブラインドで出されてもちょっとの違和感を感じるまでで言い当てられるまでには至らないくらいの違和感。
しかしながら価格帯や流通量の問題もあり、選択肢の一つには入るけれども絶対これという1本にはなりにくいと思う。
日本に輸入されるくらいのクラスのアメリカのワインは”ニューワールドなのに”相対的に高価に感じます。
このあたりがあまりアメリカワインを選択されにくい原因だと思う次第。
あと個人的には”開放感”という呼び方をしてますが、ちょっとぱぁっと広がったワインに感じます。明るく楽しく飲むに適したワインだと思います。
一人じゃなくて誰かと楽しく飲んで欲しいワインだと思いました。
最後になりましたが・・・
ウロボロスとブルックスのキーワードでこのエントリにたどり着いて読んでくださった方、
ありがとう!、そしてありがとう!!。
どんな小さなきっかけでもいいのでワインも飲んでみてください。
おいしい時間を楽しみましょう♪
【追記】
実は放映中に気になっていたのは「葉名美」という名前のハードリカーらしきもの。
ハードリカーに詳しい方、よかったら教えてください。
こんなのあるの?
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