GLENMORANGEも甘口で・・・

泡とお茶のマリアージュ会のあと、梅田阪急『英国展』2010を覗いてみました。
夕方だったのでもうとうに生クリームやチーズやスコーンなどの生ものは最早売り切れており・・・というのは言い訳で・・・最初からスコッチバーめあてでしたがw


酒類がかなり豊富で少なくとも50種類以上はあったのではないかと思います。
迷いながらメニューのページを繰っていると以前から気になっていたものがありました。
で、さっそくご注文です♪



チェイサー用の水差しがかわいいです♪



GLENMORANGE THE NECTAR D'OR

ネクタードールという名前の貴腐ワインのような甘い香りを含むウイスキーです。
でも・・・やはりデザートワインではなく酒精がかなり強いのでちょっと期待していたものと違うなぁという印象。
それなら普通にオリジナルのグレンモーレンジとソーテルヌをそれぞれ飲もうかなぁというかんじです。
※あくまで私の好みです。ブログを見ていただけると分かると思いますが、かなりのスイーツ(笑)ですからw




GLENMORANGE PX

PXといえばアレです。甘口シェリーの元の葡萄のPedro Ximenez(ペドロヒメネス)です。
オリジナルのGLENMORANGEをAGINGして最後にPXシェリーを添加して2年AGINGしたものだそうです。
それぞれのキャラが立ってネクタードールよりもはっきりフルーティな印象を受けました。




買うならPXかなと思いながら・・・でも家にPX(シェリー)があるし・・・と思いながら、軽く酔いざましに会場を一周していたら・・・気付けばまったく別のものを購入していました。
それについてはまた後日談でw



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