グラーヴ地区のワイン会 (その1)〜 オー・ブリオン垂直会 〜

オーブリオン垂直会(グラーヴ地区のワイン会)に参加してきました。
前回同様、「ランチタイムワイン会」を利用した会でした。


※2/8:ケータイでご覧になられている方も当ブログは多いので記事を分けました。*1
    持ち込みワイン(その1)と お店のワインとお料理(その2)になります。



<ワインリスト>
左半分はお店が用意してくださったもの、右半分は主催者が用意してくださったもの。



シャトー・スミス・オー・ラフィット2000



レ・プランティエール・デュ・オー・ブリオン1999



シャトー・ドゥ・ラ・ブレド1962



シャトー・スミス・オー・ラフィット1989



シャトー・パブ・クレマン1974



シャトー・オー・ブリオン1974



シャトー・オー・ブリオン1964



残念ながら5大シャトーのうちで評価が低めのオー・ブリオン(Chateau Haut Brion)です。*2
本当に好みによると思うのですが、薫香のようなスパイシーさというかスモーキーさが一番あるワインだと思います。*3
しかしながらスパイシーといってもパワフルというわけではなく、さすがに30年40年も過ぎますと静かな佇まいを感じました。
ジビエに合うのではないかと思いました。



4本並べると圧巻♪


<おまけのワイン>

リスト外で追加のワインがありました♪









本日のおみせはこちら・・・


エプバンタイユ

http://www.epouvantail.jp/

大阪市中央区南船場4-13-22

TEL 06-6252-4648




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*1:*ケータイでは情報量が多すぎてすべて一度に表示できないというエラーが生じていましたので、記事を分割いたします。

*2:*1級といえどもメドック外なせいもあるのかもしれません。

*3:*ヴィンテージは無視して、いままで飲んだ3本(ラトゥール・ラフィット・オーブリオン)のうち雰囲気的に一番好きだと思ったのはラフィットでした。ただ、みんなつくりがぜんぜん違うので、本当に優劣などではなく、個人の好み次第と感じました。