Vini japon 2010 @京都
自然派ワインのイベント、ヴィーニジャポン2010に行ってきました。
最後にスピーチがありました。
「自然のものを自然なままに」
というかたが多かったです。
新井順子さんに至っては「農薬は嫌いなんです」とw
お忙しいなか、みなさん気さくに質問や写真やサインに応じていただけました。
楽しい時間をありがとうございました。
肝心のワインですが、人ごみでなかなか思い通りにワインをいただけなかったのは少々残念だったのですが、それでもかなり自分の量を超えやしないかというほど戴きました。
資料を広げる空間がなかなか得られなかったので、また思い出しながらのちほど追記して行きたいと思います。
大岡弘武さんの微発泡ロゼ
淡くやさしい味わいが気に入りました。
OTOSAN*1
新井順子さんのお父さんをエチケットにしたワイン
お母さんをモチーフにした赤もあったのですが、酸とタンニンのバランスがお母さんのほうは私にはキツく、お父さんのほうが親しみが持てました。
Cuvee kuniko 2nd
こちらが新井順子さんのお母さんをモチーフにしたワイン。
ちょっと酸とタンニンが突出していた感じ。
おとーさんより強いとはカカァ天下だったのかしらん?(笑)
グルナッシュブラン100%のヴァンドターブル
ビュヴェット ブラン 2008
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*1:*フランス人には”おとーさん”の発音はしにくいらしく、これは”オトサン”と読むらしいw