唐辛子に合うワイン その2
昨夜のガリオッポ種に追記をしました。
失念していたのですが、『神の雫』13巻の「#124 喚起のマタドールとともに」に掲載されていました。
なので今日は便乗して、昨日のワインに加えてブラン・ド・ブランの泡を用意しました。
ただしユニ・ブランでしかもヴァン・ムスーなのですがw
銘柄:Blanc de Blancs Brut NV
ブラン ド ブラン ブリュット NV
地域:ヴァル・ド・ロワール(フランス)
格付け:A.O.C.
生産:C.F.G.V. 社
種類:白 (辛口)
シャルマ方式(タンク内2次発酵)
品種:ユニ ブラン種 100%
明るい金色の液体で、それほど泡がきつくなくきれいで飲みやすいです。
すこしシードルのような爽やかな甘い香りと柑橘系の香りがあります。
意外と酸味が感じられたのですがその後の若干のグレープフルーツのような苦味があります。
それが功を奏するのかさらりと飲めて食事を邪魔しないです。べたべたせず後口がすっきりと良いです。
ガリオッポの赤とくらべて、こちらのほうは一瞬口の中でスパークするような感覚の後さっと消えるという、『神の雫』作中では”炎のマジック”といわれているちょうどそんなかんじでした。
またアミ系うまみ系のキムチにもぴったり合い、魚介だと白の泡のほうがぴったりだと思いました。
といいますか・・・Blanc de Blancsに合わない料理ってあるのかな?という感じです。
多少バランスで料理が勝つものもあるとは思いますが、辛口の白泡であればどんな料理でも押し切れますよね?w
(超シロート判断ですが・・・)
合わない料理があればむしろ後日ピックアップしたいと思います。
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