ドイツワイン倉庫試飲会
ドイツワイン屋さんの倉庫試飲会に行ってきました。
本当に倉庫でした。
窓には日よけが貼られていて若干部屋が寒い。
いつもならもっと低い（14度くらい）なのだそうですが、試飲会では人が耐えられないので数日をかけてじわじわと室温を数度上げてきたそうです。
”数日をかけて”というのはエチケットを痛めないため。
急激に温度があがると水滴がついて確実にエチケットが痛みます。
しかも小規模農家なドイツだと家族で手貼りとかめずらしくないのでわりと剥がれるとのこと。
こういったドイツワインの特質を知って丁寧に扱ってくださってるのはとてもうれしいことです。
販売側が最新の注意を払って飲み手に提供しているのに、某醸造所のワインは扱いはけしからんので相手にしたくないのだけど人気だから扱わざるを得ない･･･というウラのお話を初めいろいろブログに載せたらよろしくなさげなクチコミ級のお話など伺いながら楽しく過ごしました。
こっちはリースリング以外の島。
もう少し本数を減らした規模でリースリングの島もありました。
一部有料試飲もありますが、半数くらいは無料試飲もありでそれなりに楽しめる構成になっていました。
私は普段より背伸びクラスのちょいとおいしいの*1を有料試飲で飲んでかなり酔えましたｗ
酔いが適度に回っていたので、1本程度買ってくるだけのつもりが・・・
気がついたらとんでもないものを購入してた。
ヤコブさまがいけないんです...（T_T）*2
一般の御客様ばかりでしたので写真撮影は遠慮いたしました。
なので今回はドイツ商会ＨＰより掲載のお写真をお借りしました。
http://www.roterose-kobe.co.jp/index.html
※クロスターエーベルバッハの2008年のエチケットも掲載されています。
ショックを受けるので鷲ファンの方は見ないほうがいいかもですｗ
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