恋の詩に秘めた謎 (ドラマ神の雫 第8話)
ドラマ神の雫も@2回。
やっぱり打切りなんですよね? 視聴率5%切ってるし。
個人的にはさっさと終らせてもらったほうがうれしい。
理由はワインがこれ以上高騰して欲しくないから。それだけ。
以下、ドラマ神の雫第8回の感想ぽく・・・
父親の存在、弟雫の存在、ワインを極めるという極限の状態が
精神的なストレスとなり一青の目が見えなくなった状態。
視力が閉ざされた一青。
それでも闘うと雫に宣言。
この先の風景を見たい。
決してひとりではたどり着けない風景がみたい。
最後の神の雫を君とともに見たい。
レゾン・デトール(存在意義)を掛けて。
闘いのなかで兄弟二人の絆がありました。
第六の使徒は、藤村の「初恋」。
ドラマ中の解釈。
人生を描いた詩。
君に初めて恋をして、人生が楽しくなった・・・
”林檎畠の樹の下に
おのづからなる細道は
誰が踏みそめしかたみとぞ
問ひたまふこそこいしけれ”*1
こんな初々しい問答でも赤面するような
甘酸っぱい恋なのでしょう。
銘柄:Chateau Lafleur 1994
シャトー・ラフルール 1994
地域:ポムロール地区(フランス)
種類:赤 (フルボディ)
・・・・最早手の出ない価格帯のワインですorz
味わいなどは適宜に検索してみてみてください。
神の雫15巻によると”林檎のアロマ”があるそうです。
それが1992年ビンテージとの徹底的な差として描かれています。*2
感想としては・・・
初恋は美しくこころの隅にとっておきたいものですね♪♪
また原作はまだまだ途中ということもありまだ描かれていないのかもしれませんが
ドラマでは兄弟の絆、登場人物すべての愛情が感じられる感じになってきました。
最終回もほどほどに上手くまとめていただければ幸いです。
過度な期待はぜんぜんないのであんまりワインの高騰をさせないでくれたらそれでいいですw
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