「阪神ワイン祭を楽しむ10のヒント」
第26回 「阪神ワイン祭」が3月6日(土)〜7(日)に阪神百貨店梅田本店にて開催されましたので少しだけ覗いてきました。*1 *2
行けなかった方にどんなワインが出ていたのかのリスト
第26回 阪神ワイン祭 リスト【PDFファイル注意: 3.3MB】)
「阪神ワイン祭を楽しむ10のヒント」をネタ的に書いてみたいと思います。
次こそはじめて行って見ようかという方はよかったら参考にしてください。
1.人ごみがすごいのとお酒を試飲する場であるので20歳を過ぎた大人だけで行くこと。
→食事や買い物のついでに、とご家族で見えられる方もちらほら見受けられます。
入場もできますが、人ごみが毎回増えているとのことで、お子さんの安全のために
連れられないほうがよいと思います。
2.案内状*3が着ている人は封筒を忘れないこと。
→どこかの誰かさんは中身だけで封筒を読まずにポイ捨てしました。くぅ・・・orz
某おにいさんは抽選でワインが1本当たっていました。おめでとう♪
3.あらかじめワインリストをみておく。 (阪神オンラインショップ参照)
→会場でもワインリストは貰えますが、事前にチェックしておくとよいです。
特に有料テイスティングは売り切れる可能性があるので事前に要チェックです。
4.大きな荷物やコートは入り口クロークに預ける。
→会場入ってすぐ左手のAブースの裏側くらいにひっそりクロークがあります。
人ごみがすごいので身軽なほうがよいです。
5.左手奥の訳ありワインコーナーをまずは覗きましょう。
→正直ココが一番込み合いますw
まずは入場制限がかかりますので、訳ありコーナーの整理券を貰いましょう。
毎回コレをめあてにワインを立てた状態でスーパーの籠2つ3つ分くらいは
ガンガン買ってる方もいますw
ネットショップのほうがやはり安価なものもありますが、めずらしいものもあります。
お支払いはヒミツの小部屋にて。もちろん配送可能です。
6.有料試飲もあります。
→入って左手の有料試飲は普段あこがれのワインが並べられます。
スペシャルキュヴェはチラシにも載っていますが載っていないものも多いです。
まずは会場のメニューをチェック。ただし朝10時または早くても9時半の抜栓です。
あまり早すぎてもデカンタージュはないので・・・それなりでw
なのでなくならないようチラ見しながらゆっくりと、まだある?みたいに。
そして無料試飲で酔わないうちに、鼻と舌がしっかりしているうちにあこがれのワインと
対峙するのが吉と考えます。
7.無料試飲は1人1種1杯まで(@1日)と心得ましょう。
→試飲は小さなプラカップなので物足りないかもですが・・・
ついおいしくて2杯目申し込んだ人が断られてましたw*4
まぁ販売試飲が目的の試飲会なので買ってゆっくり飲みましょう♪
8.販売員さんとの会話も楽しみましょう♪
→わからないことがあったらどんどん質問してみましょう。
忙しいなかでもせっかくの試飲の機会なのでいろいろネタも教えてくれます。
9.注文は家に帰ってからネットショップでもOK
→基本的に注文リストのワインはその場では持ち帰れません。後日配送です。
よってPCをお持ちの方は家へ帰ってからネット注文ですると列を待たずにすみます。
また場所によっては500円を越える送料でもネット注文の場合は一律315円と得です。
最後に・・・一番大事なこと。
10.大人のふるまいをしましょう。
→飲みすぎて倒れるとか無いように注意しましょう。
いろんな試飲会に行かせていただきましたが、無料の試飲会では飲みすぎる人が
とても多いらしく、その結果ほぼ毎回困ったことになる方が後を絶たない…と。
お酒なのですから酔うのはあたりまえですが、大人のふるまいも大切です♪
これだけだとなんなので・・・有料試飲ブースにて
シャトー・オー・ブリオン 1987
Chateau Haut Brion 1987
グラーヴ会の時の1964のほうがものすごい芳香があってよかったなぁと思います。
1987もそこそこおいしかったのですが、やはり感動が違いました。
その他、5大シャトーではムートンの2006、2003、1994などの有料試飲もありました。
また次回ゆっくりできるときに楽しみたいと思います♪
.
*1:*第25回 阪神ワイン祭」は昨年10月末でした。
*2:*前日と前々日の記事をみていただいたらお分かりになると思いますが、両日ともすでにワイン会予定で埋まっていたので本当にちょっと覗くだけになってしまいましたw
*3:*百貨店カードをお持ちの人たちが対象のようです。
*4:*昔人がそれほど多くない時期はゆったり貰えたりもしたらしいですが、この混雑振りでは無理でしょう。