ニコニコワイン講座 第1回 (10/29)
『神の雫』×『ニコニコ動画』〜亜樹直と夏野剛のニコニコワイン講座?〜
2010/10/29(金) 20:00〜21:15にニコニコ生放送されていたものです。
期間限定公開らしいのでリンクが見れなくなっていたらすいません。
●シャンパーニュ アンリ・ジロー アイ・グラン・クリュ・フュ・ド・シェーヌ
Champagne HENRI GIRAUD Ay Grand Cru Cuvee Fut de Chene [2000]
ホリエモンの『拝金』のなかに出てくるシャンパーニュだそうです。
機会があったら読む・・・かも?
このコルク開けるの大変そうですね。1本釘のコルクのやつ。
広がる香りときめこまやかな味わいがよいらしい?
”癒し系シャンパン”?とか言ってますがバンバン飲むとか・・・アリエナイ。
ニコニコワイン学
初心者へのワイン講座
モテる講座
って、葉山孝太郎さんじゃないんですから(笑)
レストランでどんなワインを飲んだらいいかは素直にソムリエに聞けばいいとおもいます。
亜樹さんも答えておられましたが、
ワインリストの値段帯を指さして「このあたりで〜」みたいな感じかもしくは小声で予算を伝えたのち、料理を注文してから「料理にあうやつで〜」とだけ言えばいいかとw
で、写真をワイン会中にバンバン撮ってます・・・すいません。
ほかのお客様に迷惑にならないようなるべくフラッシュにならないようには気をつけてます。
ドレスコードや作法をだわるお店やお食事の相手じゃなければたぶん料理も写真撮っても現代ではなんとなく市民権を得ているのでたぶんOK。
マナーはもともと人と人とが互いに気持ちよく生活できるようにの配慮なのでそれを満たされていればいいですよね?w
使徒を味わうコーナー
第二使徒 (7〜8巻)
●シャトーパルメ1999(写真は参考に1992のものです)
夏野さんは1990パルメに感動したそうですが使徒は1999。
パルメはMeが多めで濃いワインなのですがやさしい味わい。
2000年はグレートヴィンテージでもともと力強いうえ、
CSが良くできた年でセパージュが多かったのでさらに強さを増した感が
あるとの亜樹姉弟の評価でした。
※書く前に買いだめしてるそうですが・・・それってインサイダーじゃん!、
とか思います。(ゴルァ
亜樹姉が語るワインマナー
・手酌はだめ。
・女性が男性にサーブするのもだめ。
⇒日本でもソムリエのいるレストランでは良くない行為ですね。
プロにおまかせしましょう。
『神の雫』×『ニコニコ動画』〜亜樹直と夏野剛のニコニコワイン講座?〜
参加者が語る自慢の1本
亜樹弟のご自慢の1本
1930年のマデイラ
一昨日飲んだばかりのワインののこりらしいです。
まだまだ香りが広がって丸くおいしい様子。
亜樹姉のご自慢の1本
写真のみ
1908年 オーストラリアの甘口ワイン*2
180年前のワインで口説かれるよりは
バースデーヴィンテージで口説くのが効果的?!
・・・残念ながらバッド・ヴィンテージ生まれですので効果なっしんぐw
⇒だったらアメリカ行っとけとかは言いすぎとしてRIOJAとかいけるかも。
夏野剛氏のご自慢の1本
デディエ・ダグノーのシレックス
Blanc Fume de Pouilly Silex Didier Dagueneau 1996
火打ち石のエチケット。
火打石を敷き詰めた畑で作られたソーヴィニヨン・ブラン。
ダグノーさんは2年前お亡くなりになられましてもうかなり品薄。
でも酸がありすぎて私には無理なのでご縁がないですw*3
14年になるかと思いますが、かなり麦わら色になって熟成されてる感じです。
もともとかなり酸があるワインなので熟成していいかんじぽいです。
Q:夏野さんは今までに幾らくらいワインにつかったのですか?
A:もうすぐ破産します。貯金ないです。全部ワインに化けます。
⇒わかります。レベルこそ違いますが、ヤバイです。Q:夏野さんは今までワインで口説きに成功したのは何人くらい?
A:ゼロ。だから・・・リクツっぽくなるんだよ!
⇒まぁ対象は違えどヲタクです。一般人は避けたくなる??
で、口説くんだったら甘いワイン?
ダグノーのバビロン
ジュランソン・レ・ジャルダン・ド・バビロン
庶民にはソーテルヌは高くても川の対岸のルーピヤックがお手ごろ。
脂ののったフォアグラやデザートには鉄板です。
お手軽ワインコーナー
詩人のワイン
●イル・ヴィーノ・ディ・ポエーティ・ボッテガ・スプマンテ・ゴールド
一見高級シャンパーニュのアルマン・ド・ブリニャック風ですが、3千円以下のお手軽なプロセッコです。
この下級キュヴェのスプマンテになると2千円以下となり更にデイリークラスとなりますが、透明の瓶となり豪華さはなくなります。亜樹弟によると”文明堂のカステラの茶色いところの香り”だそうです。
かなりカラメル感の甘い香りがするようですが、シャンパーニュに無い
柑橘系のさわやかな香りもプロセッコ種の特徴だと思います。
酔っ払いだらけの格調高い(?)ニコ動でした。
ちょっと興味本位で視聴してみました。
ゆるく視聴するのにネタで楽しいとおもいます。
次回2回目は11月25日20時から。
撮影のお店はこちら
※夏野さんのワインを勝手には・・・飲めませんw
ソムリエールの松原さんもすてきでした。
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